谷本鈴花さん 日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社
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卒業生インタビュー

谷本 鈴花さん
経済学科 卒業

武蔵では、仲間と切磋琢磨しながら、自分のなりたい職業に就くことを目指して日々頑張っていました。

武蔵を希望した理由は?

「就職の武蔵」といわれているので、これまでの就職実績を見て、武蔵だったら自分がなりたいものになれるのかなと思って進学しました。
女子大はギスギスしている印象が強いかもしれませんが、全然そんなことがなくてみんなフレンドリーでした。先生方との関わりも多く、人間的に成長できる大学だと思いました。

高校生の時になりたい職業はありましたか?

特になりたい職業があったわけではないですが、金融関係の仕事に興味がありました。

谷本鈴花さん

就職活動について

面接やエントリーシートの書き方にとまどいましたが、大学で毎日面接の練習や、教授にエントリーシートの添削を個別にしていただいたり、たくさんバックアップしていただきました。

希望する職種はどう絞り込みましたか?

経済学科にしかない企業研究プログラムがあり、そこで職場体験をして自分の将来像が固まっていきました。
企業研究プログラムでは5日間で4社を周り、社員の方と同じタイムスケジュールでお仕事体験をすることができました。

IBMを希望した理由は?

就職活動を通して、ITと金融が融合しているIBMに就職したいと思うようになりました。
入社後3ヶ月間は研修を行い、その後は実際に仕事をしながら学んでいくというスタイルです。現在、新しいプロジェクトに参画したばかりです。
ここは女性でも働きやすい環境なので、自分のスキルを高めてこれからもキャリアアップをしていきたいと思っています。

谷本鈴花さん

仕事で役に立っている勉強は?

大学で日商簿記と日本語ワープロ検定を取得しました。現在も役に立っているので取得した甲斐がありました。
また、「マナー講座」では、ビジネスマナーや女性としてのお作法を学びました。武蔵ならではの講座だと思います。

ゼミ委員をしていたそうですね

ゼミでは、経済新聞を読んで理解を深める学修をしていました。委員になり、人の前に立ったり代表として活動した経験は、社会人になって生かせると思っています。

谷本鈴花さん

短大の2年間を振り返ると

ほんとうにあっという間でした。1年生の後半から就職について考え始めるので、自分がどう動いたら効率的か、常に考えながら行動していました。
周りの方も意欲的な方が多く、自分も頑張ろうとお互いに切磋琢磨しながら学校生活を送っていました。

谷本鈴花さん

高校生のみなさんへ

武蔵は、幅広い知識やコミュニケーション能力といった、女性が社会で必要とされるスキルを身に付けることができるので、将来長く働き続けて社会に貢献したいという女性になりたいという方はぜひ武蔵がおすすめです。知識だけじゃなく人間的に成長できる大学ですね。

卒業生インタビュー

Future

武蔵で学んだ全てが
今の自分に活かされています。

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浪人するのではなく、ここで学びながら編入をする決意でした。

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