河村咲希さん 株式会社JALスカイ札幌
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卒業生インタビュー

河村 咲希さん
英文学科 卒業

就職対策が充実している武蔵だからこそ、ハードルが高いといわれる航空業界にチャレンジすることができました。

武蔵を希望した理由は?

高校2年生の頃から「就職に強い武蔵」を知って、ぜひ行きたいと思うようになりました。
入学してからは、1講目から最後まで授業があり、放課後に航空業界セミナーなどに参加するので朝から晩まで忙しい日々でした。

就職活動について

1年生の9月頃から就職活動が始まりました。就活セミナーでは、エントリーシートの書き方、面接での話し方などを詳しく学びました。
航空業界に特化した講座では立ち居振る舞い、表情管理といったことを主に教えてもらいました。

河村咲希さん

この仕事を希望した理由は?

航空業界に興味を持ったのは小学6年生からで、中学生の時の授業で、グランドスタッフという仕事を知り、ぜひなりたいと思うようになりました。

グランドスタッフの仕事について

国内線のカウンターや搭乗口、ラウンジでお客さまのご案内をしています。
天候不順でダイヤが乱れた時などに、いち早くお客さまが目的地にたどり着けるよう案内することは大変ですが、お客さまから「ありがとう」と感謝されると、やりがいを感じます。
また現在は、一般の方向けの「おもてなし講座」の講師も務めています。

河村咲希さん

仕事で役に立っている勉強は?

社会人としての基本的なマナーを学生のうちから学べたことが大きなポイントでした。
先生と一対一で、口角の上げ方、話し方、手紙の書き方といった社会に出てから必要なことをたくさん教えてもらいました。

英語の勉強法について

まず単語を覚えることからはじめ、さらに好きな映画を観て翻訳したりしながら、文法やリスニング力を身に付けていきました。

ゼミはどうでしたか?

ゼミでは、主に英文を詳細に読み込んで皆で翻訳することを行ってましたので、その学修を通して英語力が向上しました。少人数ゼミなので人と人との関わりが多く、レクなどを通して仲間との絆も深まりました。

河村咲希さん

航空業界はハードルが高いですか?

最初は難しそうと感じていましたが、英語といった身近にできるところからやっていけば、必ず力が付いて発揮できると思います。(目指している方は)今目の前にある勉強を頑張ってほしいです。

短大の2年間を振り返ると

一つ目が、一緒に航空業界を目指した仲間たちと就職活動を行ったことです。自分一人ではなく、仲間と面接対策や、放課後に残って英語の勉強をしたことが思い出です。
二つ目は「ムサシンピック」というゼミ対抗の短大の運動会です。私たちのゼミは大縄大会で一位を取ったのがうれしかったです。

武蔵の良かったところ

4年制大学よりも、いち早く社会に出て、大学で学んだことを活かして働きたいと思えたので2年制の短期大学に入ったことを後悔したことはありません。

河村咲希さん

高校生のみなさんへ

悩むことや壁にぶつかることも多々あるかと思いますが、自分を信じて、きっと夢は叶うと思うので最後までがんばっていただきたいです。武蔵にはたくさん素敵な仲間もいますのでぜひ入学してください。

卒業生インタビュー

Future

武蔵で学んだ全てが
今の自分に活かされています。

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浪人するのではなく、ここで学びながら編入をする決意でした。

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