大学設置計画(経営学部)とともに短期大学の教育体制についても検討を重ねてまいりましたが、2025(令和7)年度から、既存学科を融合・進化させ、教養学科1学科3コース制(教養コース、経営・経済コース、グローバルコミュニケーションコース)に移行することとなりました。
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企業活動や社会生活で役立つ、経済の幅広い知識と応用力を身に付けます。
社会生活に不可欠なマネーリテラシー
日本と世界経済の理解を深め、消費者目線で考察する力
情報を的確に収集・加工し、倫理観をもって活用する能力
円滑な協調・協働に欠かせないスキルとマナー
Curriculum
目的や興味に合わせて選べる3つの履修モデル
自らの興味・関心に応じて学べる、自由度の高いカリキュラムを編成
初めて経済学を学ぶ人でも無理なく学習できるように考慮したカリキュラムを編成しています。「経済と生活」「金融と国際経済」「経営と情報」という3つの履修分野を設け、将来目指す業界に応じた自由な学びをサポートします。履修分野の枠にこだわらず、自由に科目を選択することもできるので、自分の目的や興味に応じて学びを深められます。
多彩な業種で行われる企業実習で、職場や職業への理解を深める
道内優良企業の協力を得て、1年次の春季休暇(2月上旬〜3月下旬)を利用して企業実習を行っています。実際の業務に就くので、事前に電話応対や社会人としてのマナーを身に付けて企業実習に臨みます。協力企業の社員の方の指導のもと、仕事の流れや職場内におけるコミュニケーションの必要性など、現場だからこその学びを経験します。
進路や職業に直結した資格取得をバックアップ
資格は、それを必要とする職業へのパスポートであり、社会と自分に対する学習能力の証明でもあります。武蔵では「資格を取りたい」という学生ニーズに応えて、様々な資格・検定に結びつく科目を設置。外部講師や関連科目講師の指導による、受講料無料の検定試験対策講座を開講するなど、万全のサポート体制を整えています。
・日商簿記検定試験2級・3級(日本商工会議所主催)
・情報処理(表計算)検定1級・2級(日本情報処理検定主催)
・会計ソフト実務能力試験1級(コンピュータソフトウェア協会主催)