武蔵の総合型選抜の特徴
総合型選抜には「探究型入試」と「キャリア教育強化型入試」の2つの受験方式があります。
武蔵で学ぶにふさわしい知識・技能、柔軟な思考力・判断力・表現力を有しており、横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して、自ら課題を発見し、学び、考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を持ち、多様な人々と協働して学ぶ態度を身につけた受験生を求める入試です。
総合型選抜のメリット
- 高校での学習成果を活かすことができます。
- 「探究型」と「キャリア教育強化型」から、総合学習の内容に合わせた強みを活かせる入試を選択することができます。
- 入試準備のサポートを受けることができます。
<主にオープンキャンパス開催日に実施する「報告書作成ゼミ」では、試験当日、会場に持ち込むことができる「ワークシート」の作成指導を行います> - 合格発表が早期になされます。
<11月6日合格発表> - 入試準備を通して成長できます。
総合型選抜の概要
- 「探究型」「キャリア教育強化型」の2タイプの入試制度で、高校の総合学習(総合的な探究の時間)の成果をはかります。
- 学校推薦型(指定校制)選抜より実施時期が早く、報告書作成ゼミに参加してすぐから(6月23日~)エントリーができます。
- 出願にあたり、学習成績の状況(評定平均値)の設定はありません。
- 出願書類審査、学習報告書作成及び発表・面接等の試験によって、能力・適性等を総合的に評価します。
・探究(キャリア教育)学習報告書作成
※報告書作成ゼミで作成したワークシートに基づき学習報告書を作成。
・面接試験
※探究学習(キャリア教育の学び)に関するプレゼンテーション(5分程度)及び発表の内容と出願書類に関する質疑応答(15分程度)。
・書類審査
・「探究学習・キャリア教育学習」報告書作成試験
・面接試験(プレゼンテーション+通常面接)
・教養学科(教養コース / 経営・経済コース / グローバルコミュニケーションコース)30名
※コースごとの募集定員はありません
【探究型入試】
高等学校における探究的な学び(教育課程内の総合的な学習、課題研究、学習発表など)に意欲的に取り組んだ者。
【キャリア教育強化型入試】
高等学校におけるキャリア教育の学びの中で、キャリア形成にかかわる活動(職業研究、ライフプランの作成、インターンシップへの参加、実用検定等の資格取得、商品開発など)に意欲的に取り組んだ者。
【探究型入試、キャリア教育強化型入試共通】
・本学を専願とする者。
・オープンキャンパス開催日等に実施する「報告書作成ゼミ」に参加するとともに、「個別相談」を受けた者(それぞれ1回以上)。
・現役生または既卒生(1年未満)。
令和6年6月23日(日)~ 9月27日(金)
※報告書作成ゼミの参加当日からエントリーが可能です。
※エントリーはWeb出願システムから行えます。
※エントリーには、下記の(1)(2)が必須となります。
- (1)「報告書作成ゼミ」を1回以上受講していること。
- (2)本学教職員による「個別面談」を受けていること。
令和6年9月27日(金)までに通知
令和6年9月27日(金)~10月10日(木)
Web出願システムより出願登録後、出願書類を郵送
※出願書類簡易書留必着
令和6年10月26日(土)
試験地:本学(札幌市)
令和6年11月6日(水)
令和6年11月6日(水)~21日(木)